飲み屋で聞くmixiのはなし

Date:
2006-11-26
Category:
03_WEB

ひとりで飲みに行ったり、喫茶店で本を読んだりしていると、
特に落ち着いた店だったりすると、他の客の会話がよく聞こえる。

自分とまったく縁のない人間同士が話す内容というのは、
価値観も違えば気遣いもしないのでとても興味深いもの。
失礼とは思いつつも、僕はいつも聞き耳を立ててしまう。

最近は特にmixiの話題がよく挙がる。
少し前までは、「誰とマイミクになった。」「誰が日記に何と書いていた。」など、
それなりにみんな楽しんでいる様子だった。
最近では一転「日記を書くのが面倒くさい。」「コメントするのがダルい。」など、
ネガティブな話ばかりを耳にするようになった。

ずいぶん前に「mixi疲れ」なんて言葉も出てきていたけど、
それはあくまでネット依存の連中の話だと思っていた。
現実にそういう話を誰かが話しているのを見るようになったのはほんとうにここ最近。
ネットに疎い一般の人もとうとうmixiに飽きはじめてきているようで。

少し前にこんなニュースもあったことだし。

このままmixiからひとが離れれば、きっと死んだアカウントが
ゴミのように残留することだろう。そうなったときこそ本当の終わり。

ネット上のコミュニティも、結局一過性の流行を超えられないんだろうか。
非常にもったいない、もっと有効に利用する手があるはずなのに、
馴れ合い厨と出会い系とスパム業者の餌食にされて終わりなんて。

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