RGB MusicLab
- 投稿日 :
- 2007.11.30
- カテゴリ :
- 05_MUSIC
画像を読み込み、そのRGBを元にMIDI音源を作り出すソフト。
- kenjikojima.com / RGB MusicLab
- http://www.kenjikojima.com/rgbmusiclab/indexJ.html
上記ページからファイルをダウンロードし、起動するだけで使用が可能。デフォルトではモナリザのイメージが表示されており、メロディを制作できるが、雰囲気は暗く、曲調はいかにもアトランダムといった調子。
メロディ生成の仕組みはどのようなものか?サイト上に記載がある。以下引用。
RGB MusicLab は、イメージ・ファイルのRGB値 (Red, Green, Blue) を、12音階に変換して、MIDI ファイルを作り出すプログラムです(MacOS版はAIFFでも書き出せます)。プログラムは、イメージの左上から右下までのピクセルの、ひとつひとつの RGB値を読み取って、RGB値を3音のハーモニーにし、音の長さは明度によって決定します。RGB値の120と121 を中央のC として、RGB値が2ステップ上がる毎、つまり122と123 は半音階上の C# となります。真っ黒つまり R=0, G=0, B=0 は、無音です。
モザイクイメージを元にRGB値を解析するようで、モザイクの大きさ、楽器の種類、テンポなどを調整することで同じイメージからでも違うメロディが仕上がる。やりようによっては安定したメロディが生成されるのかもしれないが、考えナシにやってしまうとあまりよい音には仕上がらないようだ。
ともあれこういう試みは興味を引かれる。デザインフェスタなどに出したら面白いことができそうだ。現実のアートイベントの類はプロダクトやグラフィックなど有形のジャンルが多くを占めてしまうが、こういうデジタルアートがオフラインの場でももっと日の目を見てもよいのではと思える。
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