デザインを作りこむということ

投稿日 :
2007.7.26
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制作会社に入ってはじめてphotoshopの使い方を覚えた。webデザインに使用するツールは様々あるが、うちの会社では主にphotoshopを使う。

僕も個人的に趣味でwebのデザインを行なうことが多々あるが、同僚のデザイナーたちが行なうようにはなかなか仕上がらない。ディレクション時にある程度のクオリティチェックを行なうこともあるが、仕上がってきた制作物がなんだか物足りないと感じていても、何が原因で解決策はなんなのかを明確に出来ない。

僕がデザインを業務で行なう経験を積んでいないからある程度はしょうがないにしても、この年齢で現場で何をやっているのかがわからないのはマイナスだと思っている。だから上に挙げたようなことには気を配るようにしている。

最近、ひとつヒントをもらった。デザインの作りこみがされているかどうかで、仕上がりの印象が大きく異なるようだ。作りこみというのはディティールの調整のことらしい。シェイプをベタで引いたり、背景にグラデを乗せるだけで終わらせず、パターンを乗せたり、境界線やドロップシャドウを1px分加えるだけでも結構見た目が変わってくる。

また、テキストが右寄せだと視認性が悪くなったり、画像の上に文字が被らないようにレイアウトすると全体の収まりが良くなったり、小さいフォントは太く、大きいフォントは細くというように差をつけるとバランスが取れたりと、レイアウトに関しても調整する箇所は多々あるようだ。

これらを意識して試してみると、驚いたことにデザインの仕上がりが良くなる。深く掘り下げれば理屈も存在しているだろうが、果たしてそこまで考えるのも骨が折れるだろうから、潜在的にこういった対応が出来るようになりたいと思っている。

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