飛び込み営業の仕事を観察する

投稿日 :
2007.5.16
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先日、FPNで以下の記事を読んだ。

FPN-リーダーの鉄則~営業基本動作~
http://www.future-planning.net/x/modules...

文中で記者は、新人の飛び込み営業が出来ていないことの多い基本動作として4点を挙げている。以下引用。

  • 「名乗る」ことができない営業が多い。
    (名刺をもらおうと必死で、自分が何者か言わない方が多い)
  • いきなり自社説明を開始する。
    (ニーズを聴く前に突然プレゼンされても、困りますよね)
  • 自分のサービスをどこの部署に売るべきかわかっていない。
    (最近はセキュリティーが厳しいので、電話口で部署指定で呼び出さないと、つないでもらえないのです。)
  • アポイントのお礼メールが来ない。
    (決して私が催促しているわけではありません(笑)。これだけで印象が違うということなのです)

記事を見てすぐには「ああ面白いことを言っているな」ぐらいの感想しか思わなかった僕だが、偶然にも昨日、今日と二日続けて会社にやってきた飛び込み営業の相手をすることになり、その際にこの記事のことを思い出した。そうしてその対応した営業の動作を見て、先にあげた4点はどうだろうと観察をしてみた。

僕は営業と直接アポイントを取る立場ではなく、且つうちの会社は部署が複数あるほど大きいものではないので、観察したのは最初の二点。二人ともこの動作が出来ていなかった。両人共通して開口一番「私、この地域の担当で営業をさせて頂いておりまして。」ときて、次に「恐れ入りますが人事のご担当者様はいらっしゃいますでしょうか。」とくる。

僕は今まで飛び込み営業は全て断るよう社長やら上司やらから言付けられていたので、今までは営業が来たら断ることばかり考えてその営業が何を言おうとしているのか注意していなかったが、FPNの記事にあったとおり、なるほどこれではこの営業がどういう会社の人間で何を売ろうとしているのかが見えないということに気づく。そういえば今までに来た営業も同様だったように思う。最後にパンフレットと名刺を渡されてわかったが、二人とも人材派遣会社の営業だった。

営業が出来ない人間は伸びないとはよく言うが、今回のこともひとごとではないなぁ。こういう動作は営業というよりも社会人としてのマナーのうちで、僕も十分こなせない自覚がある。これは前の会社にいたときから上司にずっと言われているが、いつまでも習得できていない、怠慢のきわみ。人のふりみて我が振りなおせとはよく言ったものだ。

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