写真の学校 5回目
- 投稿日 :
- 2007.3.10
- カテゴリ :
- 01_PHOTOGRAPH
今日の授業内容は「ライティングの基本」。レフ板とTTLオートのストロボを使用して、屋外・室内と実習を行った。ストロボの使用については、基礎知識も教わった。その詳細は以下。
- 同調速度
- ストロボの発光に適したシャッター速度のこと。最近のカメラでは大概が1/250以下。どのカメラであっても1/125程度を設定しておけば安全と思われる。同調速度よりもシャッター速度が速いと、写りこむ画に発光が間に合わないため、スリット状の光が出てしまう。
- スローシンクロ
- ストロボを使用すると、被写体と背景で明度に差が出る。被写体にはストロボの光があたるが、背景には光があたらないため。シャッター速度を同調速度よりも遅くしていくとその差は縮まる。これをスローシンクロという。ストロボの発光速度は変わらないため被写体の明度は変わらないが、光があたらない背景はシャッター速度が遅くなるために明るくなる。
- TTL調光
- ストロボの設定がカメラのF値やISO感度に同期することを指す。要はカメラの設定をいじるだけで済むということ。
- バウンス
- Bounce。跳ぶ, はねるの意。ストロボの発光する方向を被写体に直接向けず、壁やレフ板、天井などに反射させる方法のこと。光が拡散するので固くならないが、ストロボをカメラに固定したままではライティングに変化がなくなる。これはストロボをカメラから外して使用することで解決する。
外での実習ではいろいろ試したが、バウンスが面白かったのでその結果を掲載する。協力してくれたのは実習の班割りで一緒になった好青年。掲載許可はちゃんと頂いてきました。
ストロボなしでの撮影。アンニュイな表情が色男だが、暗い。
ストロボあり、バウンスさせての撮影。爽やかさ150%。メガネの写りこみを消せれば満点だった。
ストロボあり、発光の方向を直に向けての撮影。飛びすぎ。ちゃんと設定しなきゃだめだ。
来週はスタジオに入って再びストロボのお勉強。スタジオ内での撮影は仕事の付き添いで行ったことがあるくらいなので、楽しみ。
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