きょうのできごと
- 投稿日 :
- 2007.1.07
- カテゴリ :
- 06_MOVIE

さらにDVDを観る。
どんだけ暇だ。
前回のリリィ・シュシュがまったくもって暗かったので、
今度は明るいおはなし、表題がそれ。
関西の大学生達の一日を追ったストーリー。
ごくごく普遍的な展開が終始続く。
鯨の漂着や、ビルの間に挟まった男などの僅かな特異な展開も、
テレビのニュースという媒体を通すことで違和感を濁らされている。
よくよく考えりゃ僕らの日常はまさにそのとおり。
イベントはテレビの向こう、僕らとは無関係なところで起こる。
田中麗奈の描写は総じて小賢しくイヤだったが、
物語終盤、松尾敏伸と池脇千鶴の掛け合いは良かった。
リリィ・シュシュにも出ていた伊藤歩が同じく出演していたが、
まったく対照的な扱い、とても同じ俳優には見えない。
大倉孝二のエピソードは必要だったんだろうか?
ドラマを手っ取り早く成立させようとすると、
どうしても日常ではありえない展開を構成するものだけれど、
日常を描いて2時間成り立たせている意味では良作なんじゃないか。
安心して楽しめるのでとても良いです。
でも、二度とこういう作品は出てこないんだろうナァ。
何やっても二番煎じって言われちゃうわ。
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